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毎日60分の自由時間!共働き夫婦の家事がラクになる時短家電

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ご覧いただきありがとうございます。本記事はこのような方におすすめです!

  • 共働きで日常の家事に負担を感じている
  • 帰宅後は家事に追われず、自由に使える時間を確保したい
  • 手軽に導入しやすい時短家電を知りたい

私は、往復3時間かけて通勤する会社員で、公務員の夫と2人で暮らしています。

平日は2人とも朝から働きに出ていて、夜帰宅後も食事や入浴が済んだら、翌日に備えてなるべく早めに就寝するような生活をしています。

そんな私たち夫婦は、帰宅後にそれぞれ「自分の時間」を毎日確保することを大事にしています。

「フルタイムで働いた後、2人ともヘトヘトになりながら最低限の家事をするので精一杯」
「15分くらいなら自由な時間を確保できるかもしれないけど、そんな短時間じゃろくに好きなことできない」

このように、帰宅後の自由な時間を作ることを諦めていませんか?

片方だけが家事をしたり、協力して家事を分担したりと、それぞれのご家庭の形があると思います。

いずれにしろ当人同士だけでは時間を作ることは確かに難しいです。

私たちも、当初から上手く自由に使える時間を確保できていたわけではなく、お互いにモヤモヤとした日々をしばらく送っていました。

ところが、2つの時短家電のおかげで、我が家は毎日60分の自由時間を確保できるように成功しました!

おかげで帰宅後にそれぞれにやりたいことができるので、お互いにストレスを溜め込むこともなく、自分たちらしく生活できていると思います。

本記事では、この2つの時短家電についてご紹介していきます。

いずれも5万円台以内で購入できるので、導入しやすいと感じていただけるかもしれません。

共働きで、自由に使える時間をなかなか作れず悩んでいる方に、少しでも参考になれば嬉しいです!

【時短40分】自動調理鍋

自動調理鍋は、食材を入れて設定するだけで自動的に調理してくれるので、我が家では週末にまとめて作り置きおかずを作る時に重宝しています。

平日の食事は、この作り置きを電子レンジで温め直すだけなので、2人分の食事を料理する時間の約40分を節約できています。

そんな自動調理鍋のおすすめポイントや、実際に使っている商品についてご紹介します。

自動調理鍋をおすすめしたい理由

まず「自動調理鍋」をおすすめする理由は、以下の3つです。

  1. 料理のレパートリーを増やせる
  2. 調理中にキッチンに付きっ切りにならなくて良い
  3. 狭いキッチンでも同時に2品以上の料理を作れる

自動調理鍋には、煮る・蒸す・炒めるなど基本の調理だけでなく、機種によっては無水料理、低温調理、デザートのような少し手が込んだ料理のレシピが、元から自動調理メニューに搭載されています。

食材や調味料を入れるだけで完成するレシピがほとんどなので、料理のレパートリーが増やしやすいです

はづき
はづき
私たち夫婦は、日常生活でほとんど外食をしません。
食事を楽しむためには、料理のレパートリーはできるだけ増やしたいです!

さらに、調理中のふきこぼれやこげつきを心配して、火加減や中身の様子を都度確認せずとも自動で調整してくれるので、安心してほったらかしにすることもできます。

また、狭いキッチンだと設備もスペースも足りたいので、1品作るのでいっぱいになる場合もありますよね。

そのような場合でも、食材をまとめてカットしておけば、あとは自動調理鍋で1品、フライパンでもう1品といった形で、同時進行することもできるので効率的に料理できます。

以上が、私が自動調理鍋をおすすめする理由です。

特に我が家のように、休日に作り置きする人にはとっても役に立つ家電だと思います!

料理好きには向かない

自動調理鍋のおすすめポイントをお伝えしましたが、実際に使用してみて、「料理を作ることが好きな人」にはオススメしにくいと感じました。

下記にあてはまる方には「自動調理鍋」は向いていないかもしれません。

  • 自分好みの味付けにしたい
  • 火加減をコントロールしながら調理を楽しみたい

機種によっては、自動調理中に一時停止して味見をして調整できることもありますが、料理が好きな人にとっては、普通に調理した方が手間がかからないと感じられると思います。

はづき
はづき
料理する過程を楽しみたい夫は、自動調理鍋を全く使用しません。
反対に、「普通に美味しい料理を手っ取り早く作りたい」私のようなタイプの方にはピッタリです!

ただし、自動調理鍋には機種によって使える機能が異なるので、例えば料理好きな人でも圧力調理が可能な機種を選べば、短時間でお肉などを柔らかく調理できるので使用しやすいかもしれません。

有名メーカーからさまざまな自動調理鍋が発売されているので、購入を検討される際は、以下3つのポイントを整理しておきましょう!

  • 家族の人数に合わせた容量やサイズ
  • 手入れのしやすさ
  • 機能の豊富さ

おすすめ機種│ヘルシオ ホットクック(シャープ)

続いて、実際に我が家で使用するシャープのホットクックの魅力をお伝えします。

ホットクックの特徴
  • かき混ぜを自動化する「まぜ技ユニット」がついたマルチクッカー
  • 冷凍食材を解凍せずにそのまま使って調理できる
  • スマホ専用アプリ「COCORO KITCHEN レシピサービス」と連携して操作可能
 型番
KN-HW10G

KN-HW16G

KN-HW24G
使用人数の目安 1〜2人分 2~4人分 2〜6人分
カラー ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック
ホワイト
レッド
調理機能 煮物、炒め物、蒸し物、低温調理、無水調理
自動調理モード 煮物・カレー/シチュー・スープ・ゆで物・蒸し物・麺類・発酵・低温調理・デザート類の100種類以上のメニューを搭載
手動調理モード 低温・無水・蒸し・炒め・煮込み・煮詰め・炊飯・発酵・保温
予約調理
保温・再加熱機能
アプリ連携
調理の遠隔操作・新しいレシピのダウンロード
食洗器対応
一部の部品のみ

はづき
はづき
我が家が使用するのは、真ん中のKN-HW16Gです!

自動かき混ぜ機能と予約調理ができるという面から、材料をいれたら後はトータルで調理をお任せできるので、その間に別の作業をする時間にあてることができます。

つまり、料理のタイミングや時間をコントロールできるので非常に便利です。

料理が苦手でもわかりやすいメニュー付き

上の画像は、自動調理モードで作れる付属のメニュー集の内容です。

食材や調味料の量が記載されており、用意出来たら部品を全てセットして、メニューボタンを押せば自動で調理をお任せできます。

目分量で味付けしたり、火加減を調節せず、さらに操作も簡単!

料理をあまりしたことがない人、苦手意識がある人でも抵抗なく使いやすいと感じていただけると思います。

食洗器があると片付けがラク

下の画像は、実際に調理後に毎回手入れが必要となる付属品です。

ヘルシオホットクックの調理後に手入れが必要なパーツ

結論を言うと、普通のスポンジで毎回手洗いしていますが、汚れは簡単に落とせます!

そのため個人的な感想としては、極端に面倒に感じる部分ではないですが、付属品が多いため『片付けが面倒くさそう』と感じる方はいらっしゃるかもしれません。

すでに食洗器をお持ちの場合、簡単に洗い物が済ませられるので嬉しいポイントです!

ちなみに余談にはなりますが、ホットクックを導入したキッカケは、結婚祝いで頂いたからです。

数年前からホットクック自体は知っていましたが、早く買っておけば良かったと感じました。

はづき
はづき
大事な人へのプレゼントにも喜んでもらえるかもしれません!

【時短20分】ロボット掃除機

続いては、時短家電の王道ともいえるロボット掃除機です。

インターネット上でも賛否分かれるので、一度は購入を検討したけど躊躇した方もいるかもしれません。

私自身も個人的には元々手が出しにくいと思っていたタイプなのですが、夫が結婚前からロボット掃除機を愛用しているので、現在それを使用しています。

正直、手間がかかる部分も多いので、万人にオススメできる家電ではないと思っています。

ところが、その分メリットがいくつもあり、毎日20分かかる部屋中の掃除をせずに済むので今後も使い続けたいと思っています。

ここからは、ロボット掃除機を実際に使ってみて感じた、おすすめポイントについてお話していきます。

共働きのご家庭には、ぜひおススメしたいものなので、ロボット掃除機の購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

ロボット掃除機をおすすめしたい理由

ロボット掃除機は、以下3つに当てはまる方に向いてると思います。

  1. 外出中に掃除を済ませたい
  2. 他の家事などと同時進行で掃除を終わらせたい
  3. 床に物を普段からあまり置かない

我が家では、平日朝の出勤後の決まった時間に設定し、無人の50平米程度の部屋を90分かけて掃除してくれます。

外出前に、吸い取られて困るものがないか、部屋中の床を確認する必要はありますが、それさえしてしまえば、あとの掃除はお任せです。

在宅であっても、ロボット掃除機が掃除している間はほったらかしできるので、自由に過ごせます。

はづき
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私の推しポイントとしては、運転中の動きが、まるで生き物のような部分。まさに『ペット』のような愛着も出てきます!

実は購入後に後悔する人が多い

ロボット掃除機について口コミを見ると、「買って後悔した」という意見をよく見かけます。

その理由として、ロボット掃除機にはいくつかの欠点が挙げられます。

  • 部屋の角や、本体が入りきらない狭い隙間の掃除が不十分
  • 頑固な汚れやカーペットの奥深くのゴミを取り除く力が弱い
  • ケーブルや小物が床に散らばっていると引っかかる
  • 段差のある場所や敷居を超えることができない
  • 部屋のレイアウトによって効率的な掃除ができず不完全で終わる

特に、高性能で高価なロボット掃除機を購入した場合、期待値も高くなると思います。

ですが、どんなに高性能とはいえ、まるで人間が掃除したような完璧な綺麗さをロボット掃除機に求めるとがっかりしてしまう場合もあると思うことは念頭に置いておくと良いでしょう。

我が家は、コードレス掃除機も併用して使っています。

平日はロボット掃除機に目に見える部分の掃除をお任せしているので、休日にコードレス掃除機を使って部屋中を掃除しますが、短時間でササっと完了します。

このように、「普段こまめに掃除ができないけど、ホコリが立たない程度には綺麗さを保っていたい」ご家庭にはとても向いていると思います!

おすすめ機種│Eufy RoboVac 15C(Anker)

続いて、我が家で実際に使用しているロボット掃除機(Eufy RoboVac 15MAX)をご紹介したいところですが、すでに販売終了しています。

そのため、仕様が一部異なりますが、特徴が類似しているEufy RoboVac 15Cについてご紹介させていただきます。

Eufy RoboVac 15Cの特徴
  • スマホ専用アプリで、スケジュールを設定し、掃除の操作ができる
  • スマートスピーカーに連携すれば、音声で簡単に掃除の操作をできる
  • 一度の充電で長時間の掃除が可能で、自動的に充電ステーションに戻る
型番
Eufy RoboVac 15C
カラー ブラック・ホワイト
掃除タイプ 吸引のみ
吸引力 最大1300Pa
掃除時間 最大100分(標準の吸引力モード使用時)
充電時間 300~360分
自動充電
アプリ連携
スケジュール設定、進行状況の監視
ダストケース丸洗い
スマートスピーカー対応

 

我が家では、先ほどもお伝えしてますが、すでに販売終了している古い機種にはなりますが、ご紹介した15Cと同様に1万円台で購入できるエントリーモデルとなります。

部屋の構造を理解して効率的に掃除をするような高機能がついておらず、室内をランダムに走行するタイプなので、掃除できていない箇所や、同じルートを何度も走行することもあるといった点を欠点に感じる方もいるかもしれません。

私自身アレルギー体質なのでハウスダストやホコリが苦手ですが、日常的にそのアレルギー反応に悩まされることはなく、部屋全体的にホコリっぽさを感じることもありません。

ただ、部屋全体をよく見ると部屋の角や、ちょっとした溝にはホコリが溜まりがちになっています。

これは、エントリーモデルに限らず、高価な高性能なロボット掃除機でも同様に苦手な部分であるようなので、やはり定期的に自分で掃除することは必須となります。

「Eufy RoboVac」シリーズは、高品質でリーズナブルなモバイルバッテリーで有名なAnkerの商品で、現在15種類で1~10万円台と幅広くあります。

最上位モデルは、強力な吸引力だけでなく自動でごみを収集するなど高機能なので、有名なルンバ(アイロボット)にも負けない魅力があると思います。

特に性能にこだわらず、最低限の掃除を自動でしてくれれば良いという方は、他社のエントリーモデルに比べても安価で、信頼できるAnkerのEufy RoboVac 15Cがおすすめです!

最後に

以上、共働き夫婦が導入しやすい時短家電を2つご紹介しました。

時短家電と呼ばれるものは、他にも食器洗い乾燥機や洗濯乾燥機など多々ありますが、初期投資が必要で高額になる場合もあって、なかなか手が出しづらいと感じることもあると思います。

しかし、生活に合う時短家電を導入すれば、家事に対するストレスを軽減することができるだけでなく、他のことに使える時間を確保することも可能となるため、費用対効果としては高いものとなります。

私たち夫婦の場合、冒頭でもお伝えしましたが、自由に使えるそれぞれ自分だけの時間を確保することを重視しており、そのために時短家電は不可欠なものです。

さらに、お互いに笑顔で過ごせる時間を増やすために、新たな時短家電の導入についても現在話し合っています。

家電をレンタルできるサブスクもあるので、このようなサービスを今後は活用していきたいと思っています。

その中で、共働きで自由な時間を確保したいと思っている皆さんにオススメしたい時短家電を今後も紹介したいと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。